セアカゴケグモにご注意を!!
セアカゴケグモについて
「セアカゴケグモ」は、東南アジアからオーストラリアの熱帯地方産の毒グモで、わが国では外来生物法で特定外来生物として指定されています。香川県では、平成21年9月以降、坂出市、丸亀市で発見されています。
「セアカゴケグモ」は、突つかれると驚いて死んだまねをするなど、攻撃性もなくおとなしいクモですが、強い毒を持っていますので、見つけても絶対に素手で捕まえないようにしてください。
また、セアカゴケグモは車などに付着して運ばれ、各地でも見つかる場合があると思われますので、発生していない地域でも十分注意してください。
体の特徴
生体のメスの体長は約7~10mm程度で、色は全体的に黒色又は濃い褐色です。腹部の背の部分に赤色の帯状の模様があります。
成体のオスは約3~5mmで、腹部の背の部分に白い斑紋があります。
咬むのは主にメスでオスによる咬傷事例は無いと言われています。
卵のうは直径10~15ミリメートルで、乳白色です。
生息場所
「セアカゴケグモ」は、日本国内には生息していなかったクモですが、平成7年に大阪府高石市で初めて発見され、その後、兵庫県神戸市、群馬県高崎市などで発見され、最近では、平成20年に岡山県、大阪市等で発見されています。土庄町では、平成25年に初めて町内で発見されました。
「セアカゴケグモ」は、日当たりが良く暖かいところや昆虫などの餌が豊富なところに生息しています。
例えば
・花壇まわりのブロックのくぼみや穴
・排水溝の側面やふたの裏側
・クーラーなどの室外機や自動販売機との壁のすきま
・墓地の花立てや線香立てなどの石のすきま
などです。
駆除方法
見つけたら、市販の殺虫剤をかけるか、靴で踏みつぶして駆除してください。
卵のう(らんのう:卵の入っているふくろ)は、踏みつぶすか焼却してください。(卵には殺虫剤の効果が薄いようです。)
咬まれたときの対応
咬まれたときは針で刺されたような痛みを感じ、その後、咬まれたまわりが腫れ、熱くなり、時間の経過とともに全身に広がります。悪化すると、四肢の痛みや腹痛、けいれんなどが現れることもありますので、病院で治療を受けることが必要です。
(できれば病院に、咬まれたクモを持参してください。適切な治療につながります。)
対策
・外で作業するときは、手袋をしましょう。
・不用意に側溝等の隙間に手を入れないようにしましょう。
・クモの生息しそうな場所は、こまめに清掃したり整理整頓したりして、クモの住みにくい環境づくりをしましょう。
この記事に関するお問い合わせ先
住民環境課
〒761-4192
香川県小豆郡土庄町淵崎甲1400番地2
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更新日:2024年07月24日