【日帰り】短時間で小豆島の魅力を満喫コース

更新日:2020年03月02日

日帰り 短時間で小豆島の魅力を満喫コース 土庄港(発) 宝生院の真柏 土渕海峡 迷路のまち エンジェルロード 重岩 土庄港(着) 距離18キロ 所要時間8時間

小豆島の自然と歴史、話題のパワースポットまで、効率的に小豆島を満喫できるコースです。初めて小豆島を訪れる方や、週末の日帰り旅行で立ち寄られる方にお勧めです。島内各施設で貸出ておりますレンタサイクル(有料)をご利用ください。

9時 土庄港

自転車のイラスト

自転車での移動距離:3.3キロ

9時30分 宝生院の真柏

自転車のイラスト

自転車での移動距離:1.5キロ

大きな幹のある木で緑の葉をつけているシンパクの木の写真

国の特別天然記念物で日本最大のシンパクは、小豆島八十八ヶ所霊場のひとつ、第五十四番札所宝生院の境内にあります。真柏のそばへ行くと、風と戯れ、光と話ができそうな幻想的な雰囲気があります。

詳しくはこちら(宝生院のシンパクページへリンク)

10時30分 土渕海峡(土庄町役場)

自転車のイラスト

自転車での移動距離:0.5キロ

橋の上にトンネルのようにアーチ状の柱がかかっており奥へと続いている写真

土渕海峡は、小豆島本島と前島の間を流れる全長2.5キロの海峡で、一番狭いところで9.93メートル。平成八年に「世界で一番狭い海峡」としてギネスに認定されました。横断証明書を土庄町役場で発行していますので、旅の記念にどうぞ。(1枚100円)

詳しくはこちら(土渕海峡ページへリンク)

11時 迷路のまち

自転車のイラスト

自転車での移動距離:0.5キロ

左側に石垣の壁、右側に木造の家が続いている路地で奥に塔が見えている写真

土庄町本町に残る複雑な迷路のような入り組んだ路地は、当時の攻防戦に備えた路地の形成を成し、全国に現存する数少ない迷路の一つです。瀬戸内海にいた海賊から町を守るために作られたくねくねと細く伸びる道。当時の島人の知恵が垣間見られるとともに、情緒あふれる町並みを作り出しています。昔ながらの食堂や喫茶店も営業していますので、散策後の昼食も迷路のまちにお任せ。

詳しくはこちら(迷路のまちページへリンク)

13時30分 エンジェルロード

自転車のイラスト

自転車での移動距離:7キロ

エメラルドグリーンの海の真ん中に砂で出来た道が対岸の島へと延びている写真

小豆島を代表する人気スポット。潮の満ち干きで道が現れたり消えたり…「大切な人と手をつないで渡ると、願いが叶う」というロマンチックな言い伝えがあります。駐車場近くの案内所では、お買いものも楽しめます。

詳しくはこちら(エンジェルロードページへリンク)

15時30分 重岩(かさねいわ)

自転車のイラスト

自転車での移動距離:5キロ

大きな楕円形をした岩が大きな比較的たいらな岩の上にのっている写真

「天からパワーが降り注ぐ」注目のパワースポットです。小豆島には大坂城築城の際に切り出した石切丁場20ヵ所以上あり、その丁場跡が現在も保存されています。小豆島の西端にある「小瀬丁場」もそのひとつです。駐車場から片道約15分の石段を登った先には瀬戸内海の絶景が広がっています。

17時 土庄港

地図情報

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香川県小豆郡土庄町淵崎甲1400番地2
電話番号:0879-62-7004 ファックス:0879-64-6105

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