○土庄町職員の服務の宣誓に関する条例

昭和32年8月23日

条例第19号

(目的)

第1条 この条例は、地方公務員法(昭和25年法律第261号)第31条の規定に基づき、職員の服務の宣誓に関し規定することを目的とする。

(服務の宣誓)

第2条 新たに職員となった者は、任命権者又は任命権者の定める上級の公務員の面前において別記様式による宣誓書に署名してからでなければ、その職務を行ってはならない。

2 地方公務員法第22条の2第1項に規定する会計年度任用職員の服務の宣誓については、前項の規定にかかわらず、任命権者は、別段の定めをすることができる。

(細則)

第3条 任命権者は、天災、地変その他緊急な事態に際し必要があると認めるときは、前条の規定にかかわらず、宣誓を行う前においても、職員にその職務を行わせることができる。

(権限の委任)

第4条 この条例の定めるものを除くほか、職員の服務の宣誓に関し、必要な事項は任命権者が定めることができる。

この条例は、公布の日から施行する。

(令和2年3月19日条例第2号)

この条例は、令和2年4月1日から施行する。

画像

土庄町職員の服務の宣誓に関する条例

昭和32年8月23日 条例第19号

(令和2年4月1日施行)

体系情報
第4編 事/第3章
沿革情報
昭和32年8月23日 条例第19号
令和2年3月19日 条例第2号